あ〜頭痛い

激しい頭痛。じゃが、今日は「地球交響曲第一番」を見なければいけない。那覇までぶっ飛ばしていった。見ている最中も脳みその奥底に潜む痛みと悪寒で集中できん。内容はおもしろかった。想像していた以上の感動はなかったものの感動はあった。
『象』についてである。こんなに崇高な動物だとは知らなかった。まさに人間の良い部分だけをもっているような動物なのである。サバンナの人気者。人間は象牙を求めて象を殺すけど、象は象牙目当てに人間が象を殺していることを知っているらしい。自然死した仲間の象の牙のみを骨になった仲間から取り出し踏み砕き土に還すというのだ。さらには、親を人間に殺された象『エレナ』は自分と同じ境遇の小象を人間から請け負い自然に帰す中継をしているそうである。動物にある習性、本能とか以上に考えて生きている動物であるようである。不思議だなぁ。
PEAKS (ピークス) 2014年 10月号
やっぱり野茂ってすごいんだぁ。って思える本です。アテネで負けた井上康生沢木耕太郎だ書いているのも注目です。でも一番面白かったのはアテネ後の高橋尚子についてのことでしょう。アテネに出られなかった上、現在も復帰レースがはっきりしない高橋尚子の復帰はいつになるでしょうか?