油断、必死、憤怒、KIRIKAESHI
油断
今期のテストを甘く見ていた。というか明らかにテストの数をカンちがっていた。
しかも、よりによって一日に集中していた。
意識から木曜日が消え去っていたのだ。
まだ・・・間に合う。
必死
月曜、火曜のスケジュールが明確になるにつれ、危機感が増します。
夜中に無事、勉強開始。間に合う、間に合う。
明け方、満足しながら寝ました。
憤怒
なんじゃ、この騒音は!!昼11時。
騒音?公害?知らん、そんなの!問題はこの声!
なんと、今日は裏の高校で運動会。
高校生か?見に行きたい!とうっすら思うが聞こえる実況は
「六年生による・・・。婦人会による・・・。老人会による・・・。」
?
なんの運動会?
知らないけどうるせ〜。
しゃーないから大学図書館に英語翻訳しに行った。
やり始めて気づいたが昨夜からやっているプリント、課題じゃない。
自爆テロ。
家に戻るとまだ運動会。
表彰式。
「表彰式を始めます。」
慌てた感じで「元の場所に戻れ」
おいおい体操の隊形で表彰式をやりかけてたのかよ。
もう一度。
「表彰式を始めます。」
「まずは第七位、ラッキーセブンは2組!67点。」
なんじゃそりゃ!!
「同じく六位、5組67点」
おいおい、同じのは順位じゃなくて点数だよ、おっさん。
ってなとんちんかんな表彰式が続く。
ふぅ、ようやく終わった。
そんで、バイト行って莫大なストレスを感じて帰ってきた。
さ〜て、そろそろKIRIKAEすかな。